二次被害を防ぐにはどこを見る?【水漏れのチェック箇所】

水漏れのせいで家族の体調が危険

室内で水漏れが発生した場合、問題となるのがカビの発生です。カビ胞子は空気中で普遍的に浮遊しており、湿気とエサとなる物質があればどこにでも生えることができます。カビが生えて繁殖すると、繁殖場所から大量の胞子を撒き散らします。このカビのコロニーから放出された大量のカビ胞子は、多くの人にアレルギー性の症状をもたらします。代表的なのは肌に触れることで現れる痒みや発疹、慢性的な鼻炎、目の痒みや目やになどを発生させる結膜炎などです。放置すると重度のハウスシックに陥り、日常生活にも重大な影響をもたらしてしまうため、室内でのカビの発生は放置せずにしっかり対処しましょう。

二次災害を防ぐには

水漏れによる二次災害を防ぐためには、各水回りで水漏れが発生していないか確認することが大切です。

水が漏れているかチェックする箇所

トイレの場合は何を確認したらいいですか?
まずはトイレのタンク内を確認してみてください。ボールタップ部分から水漏れがでていないかを確認した後、床に配管からの水漏れによって濡れている箇所がないかを調べ、さらに便器の水が勝手に流れていないか、といったところまでチェックしてください。どこかしらに水漏れや不審な水滴が見つかれば、止水栓を閉めてから水漏れ修理の業者を呼びましょう。
お風呂の場合はどこをチェックしますか?
まず、シャワーの先端や蛇口から水漏れが起きていないかを調べましょう。蛇口のハンドルの根本や、配管のつなぎ目からも水漏れが発生することがあるので、そちらも見逃さずにチェックしてください。また、最近ではシャワーヘッドの先止めスイッチが原因で水漏れが起こることがあります。先止めスイッチは水を完全に止めることはできないので、先止めスイッチだけで水の開け閉めを行なっていると、水漏れが起こってしまいます。シャワーからの水漏れは、きちんと蛇口の栓が閉められているかも確認しましょう。
それ以外の場所は何をチェックすればいいですか?
水漏れは家の中の水回りでのみ起こるとは限りません。家の中の止水栓を全て閉じたにも関わらず、水道メーターが動いているのが確認できれば、それは家の外で水漏れが起きていると考えられます。床下の配管や、土中の埋設配管が水漏れを起こしている場合、自分で確認するのは難しいでしょう。水漏れ修理を行なう業者に依頼することで、こうした場所の配管調査や修理を行なってくれます。
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